毎月23日は山口市阿東の『ぶどうの房カフェ(認知症カフェ)』が開催され、地域の方々で賑わいます。
今月も参加してまいりましたので、その様子をお伝えします。
季節の花で、紫陽花。七夕が近いということで七夕竹。
季節感を感じられる工夫をされていました。
カフェの様子
■お茶とお菓子でカフェタイム
■小学生たちによる歌や劇(スイミーなど)
■健康体操(足の指の運動)
■ハンドケア
■地域福祉の情報など
地域の小学生たちが元気いっぱいの歌声は、皆様とても喜ばれ元気づけられています。
いつもありがとうございます。
健康講座(足の指の運動)
足の指は、相談が比較的多いテーマで、私が担当させていただきました。
■外反母趾、内反小趾
■指が曲がっている(伸びない)
■指と靴が接触し痛みがあるなど
運動方法、予防方法、ケアの方法、靴選びのコツなどをお伝えさせていただきました。
紫陽花の名前の由来
紫陽花の名前は、2つの言葉が合わさってできているようです。
紫陽花は、
「アジ」は「集まる」の「あつ」、「サイ」は藍色を示す「真藍(さあい)」を意味しており、小さな青い花がたくさん集まって咲く様子に由来していると。
今日のように、みんなが集まり何かをする様子と、ぶどうの房カフェに飾られていた紫陽花の名前の由来を思い出してピッタリだなとも思う1日でした。
来月も23日に開催予定です。
皆さんも是非お越しください。